つっぱり棚の有効活用法!


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つっぱり棚の有効活用法!


棚のご購入を検討されているみなさまは、インターネットや通販雑誌などでさまざまな商品をご覧になっていることでしょう。収納棚と一口に言っても、本当にたくさんの種類の商品が販売されているので、ラインナップの多さに驚かれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

棚の形は本棚に似ているタイプが多く、収納するものによって奥行きや1段1段の棚の高さなどが異なります。その中で、デザイン・収納力ともに異彩を放つのが「つっぱり棚」。つっぱり棚は少し変わったデザイン・形ですので、部屋のイメージチェンジにはもってこいのアイテムです!


▲写真の「つっぱり棚」はこちら


つっぱり棚の2大特徴

つっぱり棚の特徴は大きく分けて2点。「地震が発生しても転倒しにくい(非常に安定している)」という点と、「床から天井までの空間を無駄なく利用できる」という点です。

1.地震が発生しても転倒しにくい(非常に安定している) 日本は世界有数の地震大国。いざ地震が発生したときに棚が転倒してしまうと非常に危険になります。つっぱり棚はネジで締めこむことで天井と床の双方に力を掛けて固定しますので、棚が転倒してしまうリスクは非常に小さくなります。

2.床から天井までの空間を無駄なく利用できる 日本の狭い住宅では、床から天井までの空間を無駄なく利用できるメリットは大きいと思います。時間の経過とともに物は増えていくものですので、少しでも収納力の高い棚を用意しておくと良いでしょう。




間仕切り用としても重宝!

つっぱり棚は、リビング・子供部屋・オフィスを問わず、あらゆる空間で活用することができ、収納用としてはもちろん、部屋の間仕切り用としても使用することができます。実際に、リビングやオフィスの間仕切りとして使われることが非常に多く、オシャレで機能的に棚を利用することができると大変ご好評いただいています。

・間仕切りとして有効利用 広いリビングが一望できる開放的な住宅の場合、少し隠しておきたい部分もあるかと思います。また、玄関からリビングが丸見えになってしまう住宅の場合、玄関からリビングが見えないように間仕切りがほしいものです。間仕切りとしてつっぱり棚を利用することで、見せたくない部分を隠しておくことができます。背面板のないタイプを選択すれば、重圧感なく適度な眼隠しとしても機能させることができますよ。

このように、つっぱり棚を機能的に利用するのもいいですし、部屋のインテリアとして活用することもできます。それぞれの住環境に合わせて上手に活用してみてくださいね。




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